アメリカに来たらたくさん旅行したい!物価も高いしお得に暮らしたい!一時帰国の時も便利に過ごしたい!という駐在家族の皆様におすすめしたいクレジットカードの組み合わせを紹介します。
特に、クレジットカードの年会費はなるべく低く抑えたいけれど、、、マイルでビジネスクラス、特典航空券無料アップグレード、スイートルーム、ホテルラウンジ、無料朝食、アーリーチェックイン、レイトチェックアウトなんて言葉を見ると常にテンションが上がってしまう方は、必見です!
過去を振り返れば、クレジットヒストリーを貯めるためにまずは、JAL・ANAのUSクレジットカード→Amexを中心にクレジットカードのサインアップボーナスを沢山ゲット→結局、何をメインクレジットカードにしよう?となった駐在2回目の我が家は、以下の4枚のクレジットカードに落ち着きました。
- Amex Marriot Bonvoy Business
- Chase Marriot Bonvoy Bold
- Chase Sapphire Preferred
- Amex Gold Card
お知り合いで上記クレジットカードを持っている方がおられない場合は、ご紹介もできますので、ぜひお読みください。
特に年会費を最小に抑えながら、アメリカでMarriot のプラチナ会員以上をキープしながら、貯めたポイントをホテル利用や特典航空券に効率的に活用したい方には、
Bonvoy Business Amex cardとChase Marriott Bonvoy Boldの2枚持ちが狙い目です!本日は、その理由についてご紹介いたします。
アメリカに来たらマリオットボンボイ
日本では、”陸マイラー”や、風間俊介さんがよくバラエティーに出られたことにより、JALやANAのマイルをクレジットカードや修行をしてマイルをたくさん貯めたり、上級会員を目指すことがより一般的になっています。
同様に、ホテルチェーンであるマリオットが行っているMarriott Bonvoy(マリオットボンボイ)で宿泊実績やポイントを貯めて、上級会員を目指すことができます。
アメリカに来たら、会員になることがおすすめです。
アメリカでマリオットボンボイ会員になるのがオススメの理由
①5600以上の系列ホテルがある
アメリカの日本人が行きそうな場所なら必ずマリオット系列のホテルがあります。空港ホテルからダウンタウンのゴージャスホテルまで幅広いラインナップであります。
日本のようにホテルごとに赴きの違うおもてなしがあるわけでもないアメリカ、安全安心を買うという意味でも、同じ系列を使い続ける方が、旅行のその他の楽しみに集中できるなーと私個人思っております。
②上級会員になれば日本でも使える
日本でも、シェラトンやリッツカールトン、マリオットで利用できます。クラブラウンジが使えてちょっとした飲み物や食べ物がもらえたり、16時チェックアウトが無料でできたり、子連れにはありがたい特典がたくさんあります。
③ポイントを飛行機のマイルに変換してアップグレードできる
JALやANAでマイルを貯めていた方でも、同様にマイルに変換できるので、貯めたポイントの使い先が狭まるということはありません。Marriott Bonvoyの凄いところは、貯めたポイントの交換先にJALとANAの両方が含まれる点です。つまり、このポイントを貯めさえすれば、JALとANAの航空券に変換可能なので重宝します。ちなみに、通常6万ボンボイポイントが25,000マイルに交換可能です。
さて、話を戻しまして、
Bonvoy Business Amex cardの利点
①年会費が割安
年会費が$125とアメックスでは年会費が安いです。さらに更新時に無料宿泊が1泊もらえるので、元が取れます。
なぜ安めかというと、ビジネス用のクレジットカードだから。でも、駐在員でも問題ありません。他の方のブログでも、アメリカでビジネスクレジットカードを作る方法は紹介されていますが、ガレージセールした(or なんなら将来的にしようかなぁと心の中で思っている)だけでも自称、個人事業主としてビジネスクレジットカード申請することができて、通常のクレジットカードと同様にApproveされたりします。
②1ドル毎に2-6ポイント貯まる
一時帰国を少しでも楽にするためにビジネスクラスへのアップグレードを目指している我が家によって、これがありがたい。
通常のお買い物は2ポイント、レストランとガソリンは4ポイントもらえます。マリオット系列のホテルは6ポイントと、効率的にポイントが貯まります。
③為替手数料無料
日本に一時帰国した際でも、同じクレジットカードを使い続けることができます。なぜなら日本円でカードを切って、ドルで支払っても手数料が無料だから。
家計の管理も簡単に、日本の口座の残金の心配もなく、利用することができて楽々でした。
④宿泊実績15泊
マリオットボンボイでは年間〇泊すると××エリートになれるという、宿泊実績によって上級会員を目指します。
お部屋のアップグレードや無料朝食など特にお得な効果を発揮しだすプラチナエリートは年間50泊必要です。が、本当に50泊泊まらなければいけないわけではありません。
宿泊実績がキャンペーンで倍になったり、クレジットカードを作ることで実績を加算することができます。
Chase Marriott Bonvoy Boldの利点
①年会費が無料
とりあえず作っておいて損は無しですよね。
②宿泊実績15泊
Bonvoy Business Amex cardと合わせて、これで宿泊実績が30泊になりました。
1年であと20泊なら、出張や家族旅行、プロモーションキャンペーンの活用で達成できそうな宿泊日数になりました。
もし、お知り合いの方が既にクレジットカードをお持ちでしたら、プロモーションコードをぜひ聞いてみてください。お知り合いの方と作った方のどちらにもポイントがもらえます。
探したけど、知り合いに持ってる人いなかったわ・・・という方、こちらのブログからも今回紹介したクレジットカードのご紹介ができます。
アメリカンエクスプレス ビジネスクレジットゴールドクレジットカードご紹介リンク
マリオットボンヴォイクレジットチェイスクレジットカードご紹介リンク
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