私はお笑いが大好きだ。もちろん厚切りジェイソンも大好きだ。
大好きだからこそ、早く言いたい。水曜ダウンタウンで素人と厚切りジェイソンが一緒にしていて面白かったから、私もチャレンジして、ニューヨークあるある早く言いたい。
私は日本からニューヨークに来ました。英語もアメリカの生活も勉強中です。
慣習の違い、難しいよね。
まず、こちら。
レストラン編①
レストランに行くと、テーブルごとにウェイターさんが付いてくれます。
メニューの説明をして、相談に乗ってくれた後、オーダーを取ってくれます。
キッチンから別の店員さんが料理を運んで来てくれて、一口食べようとした時、
オーダーを取ってくれたウェイターさんがやってきて一言。
”How's every thing?"
WHY NEW YORK PEOPLE!!!
感想を求めるの早すぎるだろー!
というか、まだ一口も食べていないから、わかんないだろー!
それでも、とりあえず”Great"って返事しちゃうだろー!
レストラン編②
まぁ、といいつつも、お客である私達への気遣いだからね。飲み物が空になりそうだったら次のドリンクを聞きに来てくれたり、食べ終わりそうになったら追加やデザートを聞きに来てくれたり、ベストなタイミングで、声かけをしてくれるから悪い気はしないよね。
お腹も心もいっぱいになって、お勘定。
笑顔で”Thank You”と伝票を持ってきてくれるウェイターさん。
チップを記載して伝票を机の端に置いていくと、すっと取って、二度と席に来ることは無い。
愛想もなく、二度と笑顔で喋ることはない。
WHY NEW YORK PEOPLE!!!
チップを払い終わっても、同じお客には変わりないだろー!
ビックリするほど不愛想に変貌しちゃったらさみしくなるだろー。
接客は、出口を出るまでじゃなくて、チップを払い終えるまでだったのかよー!!
次!!!
最先端なはずなのに・・・①
世界の中心ともいわれるニューヨーク。人も情報も最先端。
こないだも、アマゾンがレジ無しスーパーを開店したよね。商品を取って、外に出たらネットで会計が済んでいるなんて、本当に最先端だよね。
そんなニューヨークのホテルや大きなアパートは、冬の寒さに耐えるため、回転ドアを使っているところが多い。
回転ドアは、普通のドアより、寒い空気が入りにくいらしいので、理にかなっているよね。
この回転ドア、手動で、女子は両手で力を入れて押さないと、まったく動かない。。。
WHY NEW YORK PEOPLE!!!
この最先端の技術が結集している街で、回転ドアがこんなに重いのおかしいだろー!
せめてもっと滑り良く回るとか、電動でサポートするとかできるだろ。
なんで、あえてドアマンを雇って、手動で回すのサポートしてもらってるんだよ。
重すぎる回転ドアは、ドアマン教会の陰謀に違いない・・・。。
最先端なはずなのに・・・②
といいつつもね、ひと昔前までは治安が悪かったニューヨークの地下鉄も治安は良くなったね。
スマホで、あと何分で来るかとか、乗り換えも調べられて便利になったよね。
ニューヨークの地下鉄はどこに行くにも同一料金で、MTAカードを改札に通せば、改札を出る時は、カードを通さなくていいんだ。便利だよね。
このMTAカード。磁気式になっていて、上手いことスワイプしないと、”Try again”て出続ける・・・。
WHY NEW YORK PEOPLE!!!
繊細なスピード感を求めるなら、手動でさせるのはおかしいだろー!
スマホでピッとか、定期入れの中のカードをピッじゃなくて、
カードのチャージ金額を覚えておいて、カードの向きをそろえて、良い感じの速度でシュって通すって、技術が必要じゃないかー!
以上!!!最後までお読みいただきありがとうございました!応援の意味も込めて、下のボタンをぽちっとしていただければ嬉しいです。涙